◆江古田ゴスペルクワイアの音楽スタッフ紹介

Meg●Meg(粟野めぐみ、音楽ディレクター)
ベーシスト、アーティストのバックコーラス、ソロシンガー活動など、数々の音楽経歴を経て、ゴスペル音楽を求めて1992年に渡米。”West Angeles Church Of God In Christ”のクワイアメンバーとしてライブやレコーディングに参加。帰国後、ゴスペルシンガー、クワイアディレクターとして活躍。日本各地でゴスペルクワイアの指導にあたっている。夫であり、ミュージック・ディレクターであるピアノコウジと「Meg&Piano KOJI」として数々のCDをリリース。また、各地でキッズクワイアを立ち上げ、キッズゴスペルソングの作詞作曲なども手がける。
●Piano Koji(キーボード)

日本では数少ないGOSPEL PIANO&ORGAN PLAYER として、ゴスペルグループのサウンドプロデュースや、ミュージシャンの指導、全国様々な教会のクワイヤー・バンドのアドバイザーを務めている。また、カーク・ウェラム、ロン・ブラウン、エドウィン・ホーキンス、ドニー・マクラーキンなど海外のクリスチャン・アーティストとも共演する。近年、日本語の美しい響きとゴスペルの和音による「日本の新しい賛美」のビジョンが与えられ、多くの曲を生みだしている。Meg&Piano Kojiとして、数々のCDをリリース。その他、多くのクリスチャン・アーティストのCD制作を手がける。
Yasuna●野戸 保奈(音楽ディレクター/ボイストレーナー)

幼少よりクラシックピアノを学ぶ。早稲田大学在学中、ボーカリストとして音楽活動を始動し、1994年から2003年に渡りバンドのボーカリストとして、また解散後はソロとして、インディーズ、メジャーレーベルからCDを多数リリース。楽曲制作や弾き語りLIVE活動,他アーティストのコ-ラス等も行う。また、1995年より現在に至る迄、日本におけるブラックゴスペル界の第一人者Ronnie Rucker氏に帥事し、彼の率いるBright Lights Choirのメンバー.ソリストとして2002年には米デトロイトでのG.M.W.A.や、数カ所の教会にてコンサートを行う。2001年よりボイストレーナーとしても活動を始め、2006年より自宅にてボーカル教室「Fine Voice」を開いている。現在3児の母。
Fine Voice
Yuko●赤羽 優子(音楽ディレクター)

2007年3月の江古田ゴスペルクワイアのワークショップをきっかけにゴスペルに出会う。2009年に受洗。
江古田ゴスペルクワイアのリーダーとして伝道に携わる。神様の導きにより、2015年からクワイアディレクターとなり、江古田ゴスペルクワイア、グレースシティゴスペルクワイア、AGCゴスペルクワイアの指導をしている。また、Stand Women's Ministryという超教派の女性ミニストリーのスタッフとして、女性を祈りと御言葉によって励まし、共に立ち上がるというビジョンが与えられている。
聖書キリスト教会教会員。
JTJ宣教神学校卒業。
Yukako●宇佐美 友佳子(音楽ディレクター)

ダンス・歌を専門とし、大学在学中よりミュージカルの舞台に立つ。
現在はゴスペルクワイアのディレクター、英語教室の講師、インターナショナル教会の日曜学校のリーダーなど幅広く活躍し、子供たちに英語と音楽の楽しさを教えている。
Hiraku●永井 開(キーボード)

ピアノコウジ師に出会いゴスペルを始め、現在、東京、横浜、北陸などのクワイアでピアニストとして活躍。ゴスペル音楽院卒業。
Kenta●堀木 健太(ベース)

高橋幸宏、0930、早川義夫などのツアーやレコーディングに参加。
ゴスペルクワイアや、その他多方面で活躍。
「f-Bass」と一体となり奏でる強力なサウンドは評価が高い。
Yota●粟野 耀太(ドラム)

高校生のときにドラムを始める。2015年、アメリカ留学。カリフォルニアのシトラスカレッジで本格的に音楽を学びながら、ソウル、ロック、ジャズ、ゴスペルなど様々なジャンルのドラムを習得し、ライブ活動をする。ハワイ遠征ツアーや、メリサ・マンチェスターのレコーディングにも起用される。帰国後、音楽学校や個人でドラムを教えながら、コンサートやレコーディングなどで活躍する新進気鋭のドラマー。