2/6のリハスケッチをUPしました。

リハスケッチ 2010年2月6日(土) が&の

今回のポイント=「エイメーン!」は「そーやな!」。

最初に、尾山清仁先生にお祈りしていただき、リハーサルが始まりました。「今
日を特別なワークショップとして、ゴスペルの素晴らしさを体験できますように
…」。

鬼無さんのボイトレでは、呼吸でリズムを取ったり、声を体全体で響かせたりす
る練習を行いました。また、ゴスペルの古い曲「アーメン」(歌詞は「エイメー
ン」だけ!)を賛美しました(この曲は、白黒映画「野のユリ」の主題歌となっ
ています。ぜひ一度見てみてください。By鬼無さん)。

リハーサルでは、
1. OH Happy Day
2. Lord I Lift Your Name ON High~High And Lifted Up
3.主の御手の中で
の3曲を練習。3月14日(日)の礼拝で2.と3.を賛美しますが、さらに1.は、
4月14日(日)の江古田イースターフェスティバルに参加して賛美する予定で
す。

「OH」Happy Day」について~
☆毎日喜びをもって生きていくことを歌っている。「魂の喜びを持って歌ってい
きましょう。“Live rejoicing every day”は私の大好きな言葉です」(By Meg
さん)

<清仁&キャッシー先生のメッセージ>
物と物をボンドなどで接着しようとする時、表面にゴミなどの異物があると、
しっかりとつかないですよね。人間も同じで、何かの<ケミカル>があることが、
互いの信頼関係を築こうとする時の障害になることがあります。大切なことは、
そのケミカルの存在をはっきりさせることであり、その上で相手に自分の気持ち
を正直に話すことで、人間関係は良くなります。
相手に対してイライラしていることを溜め込むと、ストレスの原因となります
。正直に自分の気持ちを話すことは勇気のいることですが、それを乗り越えるこ
とができると、次から不安にならずに済むでしょう。

【リハスケ・アーカイブス】
過去のリハスケッチを振り返るシリーズの第3弾。今回は2008年10月4日
の波田康先生のメッセージです。

テーマは「黒人教会はむちゃくちゃおもろい」

~ゴスペル用語の基礎知識~

《ゴスペル》はもともと、音楽とは関係のない言葉。すべてをつくった神様が、
私たちを愛していることを指し示すのが、「ゴスペル=良い知らせ」で、180
0年代後半に発行された讃美歌集に「ゴスペル集」の名前が付けられ、初めて音
楽とゴスペルが融合した。「ゴスペルの父」と言われるトーマス・ドロシー(1899-1993)
の働きで、黒人が歌う賛美歌がゴスペルと呼ばれるようになった。

《ハレルヤ!》は、へブル語。「あなたをほめたたえます」。短い単語のようだ
が、SVOの形式になっている。「ヤ」は、神様の固有名詞の短縮形。I Praise You!
もし、黒人の教会に行き、ステージ に上がる機会があったらぜひ、「Praise the
Lord
」と言ってみてください。きっと凄いことになりますよ。

次回のリハは、2月20日(土)です。放課後練もあります。

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