1/16のリハスケッチをUPしました。

リハスケッチ 2010年1月16日(土) が&の

今回のポイント=顔の表情で声は変わります。気分が乗らない時でも、笑顔で歌
えば、歌声も明るくなり、楽しくなりますよ。

尾山清仁先生のお祈りでスタート。「このひととき、ゴスペルの力、あなたの愛
に浸ることができますように…」。

鬼無さんによるボイトレの後、新曲「Lord I Lift Name ON High~High And Lifted
Up
」について、清仁&キャッシー先生に曲の解説をしていただきました。

「アメリカの教会で賛美された曲の中でも、何年にもわたって特に人気が高か
った曲。神様を崇める気持ちを全編にわたって表しています。日本でも多くのク
ワイアが歌っているし、ポルトガル語に訳して歌っているブラジル人の人たちも
。ぜひ、神様が皆さんの人生に深く関わろうとしていることを思いながら、喜び
を持って、はしゃぎモードで歌ってみてください」

Megさんのディレクションによるリハーサルは以下の2曲。
1.    Lord I Lift Name ON High~High And Lifted Up
☆ジョー・ペースの曲のメドレー。
☆リズムにメリハリをつけて歌うことが大切。
☆後半の繰り返しの部分は、ディレクターの合図で歌詞がどんどん変わってい
くので注意を。
2.主の御手の中で
☆Piano KOJIさんが日本語で初めて作ったゴスペル曲。「神の臨在(Presence)
の中で命の道が示される」「神様の愛に包まれて生 きる喜びを得る」ことを歌っ
ています。
☆神様に救われてほしいと心底願ったある少女のことを祈ったときに、この曲
のメロディーが与えられたとのことです。

※今回の2曲を、3月14日の日曜礼拝で賛美する予定です。
※リハ後行われた「放課後練」では、「主の御手の中で」の〈Chorus/A〉を一人
ずつ自分の歌い方で賛美するなど、中身の濃い強化練習を行いました。

【リハスケ・アーカイブスその2】
過去のリハスケッチを振り返るシリーズの第2弾。今回は2008年8月16日
の波多康先生のメッセージより。
テーマは<1773年元旦>。
黒人霊歌・ゴスペル解説シリーズ~その2「AMAZING GRACE」。この曲を作った
ジョン・ニュートンはもともと、奴隷商人をしていたが、船でイギリスへ帰る途
中に遭遇した嵐から助けられたのをきっかけに、神に従う事を決心。30歳で牧
師に転進した。礼拝のメッセージにあわせて毎週、賛美歌を作っていた彼が48
歳になった時に、この曲が出来上がり、1773年の新年の礼拝で初めて披露さ
れた。当初のタイトルは『神様に対する信仰の反省とこれからの希望』。自身の
人生を純粋に振り返り、神様が自分を導いてくれたことへの感動をもって作った
と言われる。その後、イギリスからアメリカに渡ったこの曲は、黒人たちにも受
け入れられ、歌い継がれていった。

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