3/6のリハスケッチUPしました!
リハスケッチ 2010年3月6日(土) が&の
今回のポイント=発声練習は「オレンジ色」でお願いします!
今回からリハ前に鬼無さんのゴスペルソロ講座が始まりました。
【ボイトレ(鬼無さん)】
☆呼吸練習。鼻から息を吸って、体の悪いものを全部一緒に吐き切る。その時、一定量で息を吐き、揺れないようにすることが重要です。
☆ビブラートの練習。速過ぎず、遅すぎずに一定の幅で揺らすことを意識しましょう。
☆前回まで練習したゴスペルの古い曲「アーメン」に続き、今回は「This Little
Light Of Mine」を練習しました。
【リハーサル(Megさん)】※3月14日の礼拝賛美へ集中練習。
1. Sing Together Now
☆挨拶代わりに。「今日の出会いを感謝します」。
2. Lord I Lift Your Name ON High~High And Lifted Up
☆後半の「Your worthy」の繰り返しでは、両手を挙げて、神様を崇めながら歌います(スクールメイツじゃないですから!)。
☆歌詞の内容を吟味して賛美しましょう。
☆ゴスペルを歌う時は、自分が抱えている問題をいったん手放して、解放を信じることが重要です。それが喜びとなっていきます。
3. 主の御手の中で
☆各フレーズの語尾を大切に歌うことが必要です。
☆「満ち溢れる喜び~」の部分は、「みち/あ/ふ/れ/る~」と、スタッカート気味に歌いましょう。
※リハの仕上げに、壇上で「主の御手の中で」「Lord I Lift Your Name ON High~High
And Lifted Up」「Oh Happy Day」を賛美しました。
【メッセージ(尾山清仁&キャッシー先生)】
今回のメッセージは、「主の御手の中で」の歌詞の解説です。冒頭の「たとえ死の陰の谷を~」。この場合の「たとえ」は、英語の「if」(もし)ではなく、「when」の意味合いが強く、人生において、つらく、苦しいことは必ず起こることを表しています。それでも神様は、私たちを「臨在」に招いてくれるのです。例えあなたが、正装していなくても、体調が悪くても、はたまた経済的な問題があるような時でも、そうした事に関係なく…。
私たちは、自分が神様のところに行くことは相応しくないと考えてしまうかもしれませんが、どんな状況にあっても、神様はあなたを受け入れてくれるのです。「陰」は、「光」があるから存在するものです。「死の陰の谷」も、どこかで光が差しているのです。
【放課後練(Megさん)】
「主の御手の中で」のイントロ部を中心に集中練習をしました。
【リハスケ・アーカイブス】
過去のリハスケッチを振り返るシリーズ第5弾。今回は、2009年3月7日の波多康先生のメッセージです。
~多くのゴスペルの曲では、神様に出会い、そして人生が喜ばしいものへと変わっていったことが歌われています。そうした喜びを「全世界の人に伝えたいから歌っている」と、カーク・フランクリン(米国のゴスペル歌手。1970~)もインタビューの中で言っています。皆さんも、どのような内容が歌われているかを考えてみてください。そうすることで、大きな感動を伝えることができるクワイアになっていくと思います。